キラキラ女子がSNSに載せているような写真の撮り方をわかりやすくご紹介致します。

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SNS映えする写真の撮り方

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど、SNSはコミュニケーションの面だけでなく日常のあらゆる場面において欠かすことの出来ないツールです。
自分の見たもの、聞いたこと、感じたことを「発信」できるSNSでは、文章はもちろん、写真においても表現力を身に付けたいところ。
どうせなら、カラフルでSNS映えする写真を撮りたいですよね?

 

「けれど、一眼レフやミラーレスカメラを買う余裕はないし…」

 

という方のために今回は、誰でも手軽にSNS映えする写真が撮れる方法をお届けします!

 

SNS映えする写真の撮り方

グリッドをONにする

方眼グリッドのイメージ

まずは、グリッド線を表示させる設定にしてみましょう。
画面を9分割にする線が現れることで、簡単にまっすぐな写真が撮れます
同様に、少し斜めに角度を付けたいときなども、傾き加減の微調整が格段に上手く行きます。
また、グリッドを意識するだけで、全体の構造を把握することができるので、一気にプロっぽい仕上がりになりますよ。

 

角度にこだわってみる

的確な角度をつけるイメージ

グリッドを表示させたら、今度は角度にもこだわってみましょう
いつも真正面からまっすぐに写真を撮るのではなく、斜め45度ほど傾けたり、真上から撮ってみると雰囲気の良い写真になります。

 

但し、被写体が人の場合は、斜め下や真下などの角度は避け、斜め上の角度から撮り、顔周りを明るく見せると表情が活きてきますよ。
物や風景が被写体の場合は、ぜひ色んな角度から撮り、違いを楽しんでみてください。

 

角度が変わるだけで、全体の雰囲気がガラリと変化するので、何でもない風景もおしゃれな写真に早変わりしますよ。

 

自然光を利用する

自然光を利用するイメージ

この方法は、液体やガラスでできたもの、透明なものなどを撮るときにおすすめの方法です。
例えば、カフェやバーで出てきたきれいな色の飲み物は、窓から差し込む自然光を取り入れて撮りましょう
自然光の優しい光によって、より美しく、美味しそうな写真が撮れます。

 

また、物や風景においても、太陽の位置を最初に確認することで、影ができる場所や明るくなる部分、暗くなる部分を把握することができます。
慣れてくると光や影を利用した写真がすぐに撮れるようになるのでぜひ活用してみてください。

 

加工アプリを使う

加工アプリを使用するイメージ

写真を撮る時は、加工した後のことまで考えるようにするのが鉄則。
人気のVSCOなどのアプリを使えば、フィルター加工で簡単におしゃれな写真が出来上がります

 

フィルターが豊富なアプリも人気ですが、写真全体にフィルターがかかってしまうのは嫌、という人は、写真の編集アプリを利用するのも良いでしょう。
明るさやコントラストなどを細かく調整したり、ピントやぼかしなどの加工を施すことで、パッと目を引く印象的な写真に仕上げることができます。

 

まとめ

いかがでしたか?
SNS映えする写真を撮ることは実は難しいことではなく、ちょっとした工夫が必要なだけですよ!
「私ってセンスないかも!?」と悩んでいる人は、ぜひ実践してみてくださいね!